言わないだけ、知らないだけ

これ、母がよく言っていた

隣の芝生が青く見えるときの、呪文(?)です 笑


子供の頃は、

お母さんに何でもかんでも聞いて、報告していた

でも、大きくなるにつれて

全ては言わなくなっていく。


それは、思いやりの場合もあるし、

自分を守る場合もある。


どんな人だって、

30年40年生きていたら

人に言いたくないことの、1つや2つあると思う。

(ないですか?笑)


わざわざ、言わないだけで

ずけずけ、聞かないだけで


人はいろんな経験や思いを持っている。


ひょんなことから

その人が心を開いてくれて、

意外な経験や思いを聞いたとき、 「言わないだけ、知らないだけ」

だったんだなぁ、と思い

心打たれてしまう。


そんな経験が年輪になっていくのですよねきっと(^^) だから、今生きてるだけで、

誇らしいこと。

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