「わたし」という、金太郎飴。

今、ある方にお礼を言いたくて。

20数年前のその方。

数年前のその方。

数日前のその方。

ジャストナウなその方。

そう、考えていたら、金太郎飴が思い浮かびました。笑

人生って、金太郎飴みたいなものなのかなぁ。

金太郎飴って、全く同じ顔って(多分)ないじゃないですか。

ある時点をスライスすると、その時の顔が出てくる。

お礼を言いたいその方の金太郎飴を切って、
それぞれの時点でスライスしたお顔に向かって、頭を下げてる気分。笑

そう、考えると
「わたし」という金太郎飴も存在する、

「いま」の私の見方や味覚によって
その顔が愛おしく見えてきたりだとか
味わいが変わってきたりとか、、

そうしたら、未来は?

まだ、ぐにゃぐにゃの状態の飴ちゃんなのか?

もう、できている飴ちゃんなのか?

いわゆるパラレルワールドを表現するなら、複数の飴ちゃんがあるのか?

未来のあの人にも、お礼を言うには?

楽しい妄想はつづく。(^^)

金太郎飴ができるまでを調べてみた。
最初はすんごくおっきいんだねー!


最後まで読んでくださりありがとうございます!(今日は特にw)




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