池谷裕二さんの、こちらの連載がとても興味深くて面白くて。目の前にある全てを疑うお話。
自分の手から、目の前のコップから、存在を疑う。脳科学の視点から。
そして、池谷さんが最近絵本をリリースされたことを知り、買ってみました。
こちら。「生きているのはなぜだろう。」
最近、数秘を通じて、生きるとは?について考えていました。
そこで、脳科学の先生が考える「生きるとは?」が知りたくなったのです。
生きる理由を科学の分野から迫る世界を見てみたい。
結果、「おぉーーーー!そういう考え方なんだ!」と全く考えもしなかった視点をいただきました。
そして、読み終わったら、泣けてきました。
生きているだけで、息をしているだけで、いいんだ。何かをしなければ、なんて、思わなくていい。
絵本の最後の言葉は、きっと誰もが勇気付けられる言葉。
スピリチュアルだろうが、脳科学だろうが、アプローチは違えど、この言葉を聞きたいんだ。
最後に池谷先生が解説を書いているのですが、これがまた素晴らしくて。
解説は、こんな文章から始まります。
”生きるってすばらしい。人ってね、ただ生きているだけでいいんだ。もうそれだけで価値があるー。
どうしてもこれを伝えたくて絵本を出しました。”
↓こちらのサイトで、絵と、解説の冒頭が少しみれます。
あぁ、この視点を誰かと共有したいなぁ。
数秘鑑定やってます(対面、オンライン)40¥4,000ー。
詳しくはこちらをどうぞ^_^
メニュー以外にもカスタマイズできます、ebikayo@mineo.jpまでお気軽にお問い合わせください。
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