「生きているのはなぜだろう」を読んで

池谷裕二さんの、こちらの連載がとても興味深くて面白くて。目の前にある全てを疑うお話。

自分の手から、目の前のコップから、存在を疑う。脳科学の視点から。


そして、池谷さんが最近絵本をリリースされたことを知り、買ってみました。

こちら。「生きているのはなぜだろう。」


最近、数秘を通じて、生きるとは?について考えていました。

そこで、脳科学の先生が考える「生きるとは?」が知りたくなったのです。

生きる理由を科学の分野から迫る世界を見てみたい。


結果、「おぉーーーー!そういう考え方なんだ!」と全く考えもしなかった視点をいただきました。


そして、読み終わったら、泣けてきました。


生きているだけで、息をしているだけで、いいんだ。何かをしなければ、なんて、思わなくていい。

絵本の最後の言葉は、きっと誰もが勇気付けられる言葉。

スピリチュアルだろうが、脳科学だろうが、アプローチは違えど、この言葉を聞きたいんだ。


最後に池谷先生が解説を書いているのですが、これがまた素晴らしくて。

解説は、こんな文章から始まります。

”生きるってすばらしい。人ってね、ただ生きているだけでいいんだ。もうそれだけで価値があるー。

どうしてもこれを伝えたくて絵本を出しました。”


↓こちらのサイトで、絵と、解説の冒頭が少しみれます。

あぁ、この視点を誰かと共有したいなぁ。


ということで、ここまで読んでピンときた3名さまに、プレゼントいたします!

ebikayo@mineo.jp
まで、絵本プレゼント希望の旨のみ書いてお申込みください。
お申込みが多ければ抽選にします。
当選した方にのみ、ご住所確認のご連絡を差し上げます。
締め切りは2019年8月8日です。
よろしくお願いします^_^


数秘鑑定やってます(対面、オンライン)40¥4,000ー。

詳しくはこちらをどうぞ^_^


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