あぁ、オーケストラが聞きたい。
中学高校と吹奏楽部で、今の時期は夏のコンクールに向けて燃えていた時期でした。
本番の約10分のために、
毎日毎日練習して、音を合わせて・・・
そんな気持ちを思い出します。
曲目は、オーケストラを吹奏楽にアレンジした、バレエ音楽のチョイスが多かったなぁ。
オーケストラ(吹奏楽も然り)って、指揮者で、同じ譜面でも演奏がガラッと変わるのです。
※小澤征爾さんの、オーケストラの練習風景の動画を見つけました。
※こんな風に、少しずつ、指揮者の思いが反映されていくのですよね。
演奏していて楽しい指揮者は、奏者への指示が明確で、ノセるのがうまい。
一体感が生み出すハーモニーは格別だし、
「ここはあなたの出番!」とタクト(指揮棒)を向けられるとドキドキします。
高校のとき、一度だけ、作曲者の先生の指揮で演奏したとき、それはもう楽しかった。
ワクワクが止まらない。
これって、人生にも言えるよなぁと思う。
自分の人生は自分が思い切りタクトを振りたいですよね。
ちなみに、私は打楽器をやってました。
カスタネットから、ドラムまで、一通り、やっていましたが
一番緊張する楽器は、シンバルとトライアングル。
なんというか、ごまかしが効かない。
シンバルを鳴らすとき、空気が変に入ってしまうと貝のように閉じてしまって音が鳴らないのです。
トライアングルは、力加減を間違えてしまうと、存在が大きくなりすぎて演奏を邪魔してしまう。
グロッケン(鉄琴)とかもそうだなぁ。
盛大にシンバルを鳴らすのも、囁くようにトライアングルを鳴らすのも、同じくらい緊張します。
なので、綺麗にシンバルやトライアングルが響いたとき、是非是非盛大な拍手を送ってあげてくださいね(^^)
あー、こんなこと書いていたら、久々に叩きたくなった!笑!
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