こちらの後編です。
数秘関係を再掲しましょう。
ここからは、番組を見ながらの感想です。ネタバレあり。
まず、数秘8の坂東玉三郎さん、見事な安定感。所作が美しいのはもちろんですが、ゆっくり選んで発する言葉や目力が力強い!
そして3人トータルでのバランスを統括してる感。
実はあがり症で、トラウマな舞台も何度かあるとか。
この舞台を務めきれるか、直前まで思うときがあるそうで、そんな時は、天を仰いで、「天。」と呟くそうです。
この、「天。」と言う時の玉三郎さんが、すごく印象的でした。
天になげる。
天に任せる。
基本、思考が止まらない数秘8。
そのコントロール方法のお手本を見せていただいたような気がします。
ATSUSHIさんもあがり症だそうで、
そのコメントを聞いてとても安心した様子でした。
基本、数秘7は、失敗したくない思いが強いですしね。。
ただ、子供、の3もお持ちなので、うまく、楽しく抜きながら、自分の道を探究していけることでしょう。探求の結果を、どんどん形にしていってほしいです。
児太郎さんは、他のお二人にない5、自由さをサブで持っています。海外にも縁のある数字です。メインの3は、子ども、のキーワードのほか、創造、もあります。歌舞伎界に新風を吹き込んで行くのでは?
また、玉三郎さんの8とは、真逆の関係で、刺激し合える仲でもあります。
他にも、色々面白いエピソードがあり、まだまだ語りたりませんがこのへんで。
最後までお読みくださりありがとうございました。
坂東玉三郎様、中村児太郎様、EXILE ATSUSHIさま、この場を借りて、素晴らしい対談をありがとうございました。特に、玉三郎さんとATSUSHIさんのバランスが数秘的に素晴らしいので、何かコラボ期待しています!
勝手な鑑定、どうかご容赦ください。(とても楽しかったです)
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