ソフトウェアと法律と数秘

ソフトウェアと法律。

それらと数秘を比べたら、面白いなあ、と思ったので書き留めます。


共通点=いずれも、プログラムであるということ。

違い=数秘は、設計図を後から起すツールであるということ。


ソフトウェアは、現実的。

プログラムされた通りに動く、

よきに計らうということをしないし、

例えばJavaなら、OSの違いだけで動きが違う、ということは起こり得ない。


法律も、プログラムだけれど、

人により解釈が異なる。

その解釈をめぐって、裁判が起きるわけですね。

ソフトウェアよりも人間臭い面白さはあります。


数秘(ここでは、生年月日からみる数秘)は、地球で生きるため、便宜上私たちに付されたプログラム。

いろんな解釈の数秘術があるけれども、解釈をめぐって裁判、なんてことにはならないし

個人の意思で超えられるプログラム、と思っています。

優しい世界なのです。


で、プログラムも法律も数秘も、設計が先なわけですが

数秘は、設計図を後から起こすツールです。

私たちは人生の設計を忘れて生まれてくるのですね。


鑑定では、お誕生日から読み取れる人生のざっくりとした設計図をお渡しするのですが

その時の反応が面白くて。

「あ!その設計図だから、わたし、こう動いているんだ!」

何かを思い出す(^^)


数秘鑑定は、IT用語でいう、リバースエンジニアリングと言える。

設計書を逆生成するのです。

それはとてもエキサイティングな作業(^^)


会いにきてね!オンラインでも鑑定しています。



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