もし、人生がシンフォニーだったら

ウッチャンがやってるNHKのコント番組「LIFE!」で、ウッチャンが指揮を振りベートヴェンの「運命」を演奏するコントがあります。 曲調に合わせて、人生の様々なシーンが浮かび上がるのです。 新婚の幸せな時期、すれ違いの時期・・・など。まぁこの辺を面白おかしく描いてて面白い(笑 


で、それを見て、人生がシンフォニー(交響曲)だったら、って考えてみました。数秘の考えも交えます。うまく言語化できないかもですが、よかったらお付き合いください(^^)。

シンフォニーの譜面は、生年月日からみる数秘(以下、エゴなあなた、とします)が描いている。 

シンフォニーの曲調は運気。 

指揮者は、本当のあなた(お名前からみる数秘)。本当のあなたがどうしたいかによって、譜面の指示を無視しても良い。譜面を書き換えてもいい。 

演奏者は、引き寄せられた人々&エゴなあなた(生年月日からみる数秘)。いろんな楽器を演奏することにより、いろんな私になる。 

観客は、引き寄せられた人々&本当のあなた(お名前からみる数秘)。


  エゴなあなたにしても、本当のあなたにしても、自分が主体的な時と、俯瞰の時がある。 

エゴなあなたが、他の人のシンフォニーに呼ばれて演奏することもある。 

曲調が単調でないように、人生の運気も単調ではなく。 ファンファーレがあり、地味なフレーズもあり。それでも俯瞰すれば、シンフォニーは進んでる、続いている。 


一番言いたいのは、人生のタクトはあなた自身が握ってくださいということです。

 他人や、ましてやメトロノームにやらせちゃだめ。 


人生の幕が降りる時、盛大な拍手が。 シンフォニーの終了。 


それでも、宇宙の中で、いろんなシンフォニーが演奏されている。それ同士も調和してる感じ。 


宇宙全体のタクトを振っているのは誰なのだろう?   

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