同じ数秘なら振る舞いは似ているのか?

これは、数秘を学び始めた頃、自分自身疑問だったこと。


答えとしては、行動は似ていなくても、性質が似ている、といったところでしょうか。


例えば、数秘7。

独自の美学を持ち、道を極める人ですが

美学の定義はその人によって違う。

「仕事はスタートダッシュが大事」と思う人と、

「仕事はラストスパートが大事」と思う人では

行動そのものは別人ですが、「独自の美学を持つ」という性質(生態、といっても良いかも)は似ているわけです。


また、数字のパワーはコインの裏表。エネルギーが過剰なとき、不足(抑え過ぎ)な時。

振り子のように、揺らいでいるのです。上記の数秘7でいえば、本来の性質のひとつは道を極める、ですが、過剰な時は頭でっかち・上から目線、不足な時は完璧を目指すあまり自分を戒めたり。 




振り子については数秘仲間のじゅんこちゃん(https://ameblo.jp/kobuchi-j/)が、数秘5を例にこちらの記事でわかりやすく説明してくれています。↓ 


エネルギーが過剰なときと不足なときとでは、まるで別人。
同じ人でも別人のように見えることがあるのだから、
違う人同士ならなおさらです。

何日生まれ・何月生まれ、でも、微妙に違います。

お名前の数秘(本当のあなた)でまた振る舞いも変わってくるでしょう。(なので、双子ちゃんでも、お名前で変わってくるということ)


ということで、人間は本当に多角的、ということですね。たとえ同じ数秘であっても。そこが深くて面白いのですよ。


上記振り子の例について、すべての数字を知りたくなった私は、上述のじゅんこちゃんに数秘セミナー(セミナーといってもマンツーマン)を開催してもらったのでした(>▼<)めっちゃ楽しかったなぁ。その時のじゅんこちゃんブログはこちら。↓

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