「半分、青い 」を数秘で遊ぶ

1クール前の「半分、青い」。私、ドキドキハラハラしながら毎日楽しく見てました。
年末は、総集編放送もあったし、紅白では星野源さんの主題歌も聴けたし、嬉しかったな〜♡
主人公のすずめちゃん(永野芽郁さん)と律くん(佐藤健さん)は、おんなじ誕生日。
ということで!ドラマの設定をお借りして、遊びながら、人生のストーリー、お名前からみる使命 の解説もできたらと思います!

作者の北川悦吏子先生が、数秘を踏まえてキャラクターを設定したかどうかは不明ですが、なんだか、不思議とフィットしていて、鑑定していてすごく楽しかったです。

まずは、人生のストーリーを見ていきましょう〜。お誕生日が同じなので、一緒です。(七夕に、同じ産院で産まれたんだよね)
産まれる時に、決めてきた台本が同じということです。
7→ 独自の美学を持つ職人。1人の時間大事。
5→ 自由な鳥。情報も人も集まる。ワンパターンは嫌い。
8→情熱家。チームが好き。豊かさを回す。指示されるの嫌い。
なんか、わかるなー。

一人でコツコツ頑張ってきた仕事から、徐々に、いろんな人や情報と繋がってチームとなり、羽ばたいていきましたよね。
次に、お名前。これは、人生のストーリーを演じる内側の、「本当の私」。台本は一緒でも、使命がちがう。演じる中の人がちがう。
「ハート数」は、ハートの望みを表し、「人格数」は、ハートの望みを叶えるためにどのように振る舞うかを指します。ハート数と人格数が調和するとき、「表現数」の資質で社会に貢献すると言われています。
すずめちゃんは、まじめで、ふつうであること、内なる安定がハートの望み(4)。その望みを、探究心旺盛気質で叶えようとします。(7)それらが調和すると、豊かな感性を生かすことで社会に貢献することになります(11)。耳が片方聞こえないハンデを持ちながら、漫画家を目指しコツコツ頑張り、ヒット作を生み出した姿が重なります。扇風機開発でも、いいアイディアたくさん出してました。
律くんは、あるがままの自分を表現することがハートの望み(1)。それを、豊かな感性を武器に叶えようとします。(11)で、これらが調和すると、「こども」になる。(3)。持論ですが、律くんは扇風機作りするまでハートを抑えてたんじゃないかなぁ。扇風機は、自分の生き様だし、制作に夢中になってる律くんは、寝食も忘れ、まさに、子供。ハートを生きてた瞬間。だった気がします。
こんな風に、お誕生日が一緒でも、お名前が違うことで振る舞いにも差が出ます。

あー、改めて、この記事書くの、めっちゃ楽しかった!!(^o^)
北川悦吏子先生ありがとうございました。

参考文献:daso saito 著  「The Secret of Numbers」


ブログを、アメブロに移行することにしました。 引き続きどうぞよろしくお願いします^^ 

0コメント

  • 1000 / 1000