今回は、2年前に岸谷さんの舞台で共演したこのお三方です。
岸谷さん、西川さんは、新田さんのメンターにあたります
(画像には載せてませんが、サブ数秘9の関連です)
岸谷さんは数秘11(2)。寄り添う優しい人。また、感性豊かな、インスピレーションの人。
私は岸谷五朗さんのラジオ「東京レディオクラブ」が大好きで、中学高校の頃よく聞いていました。リスナーの悩みや相談に本当、寄り添っていたなぁ。
(今回の対談で岸谷さんの第一声を聞いただけで、当時を思い出しなんだか甘酸っぱい気持ちに。声って、思った以上に、染み込んでいるんだな。)
新田さんからの、なぜ俳優に?の問いに対して、
「舞台俳優になることを思い出した。降りてきた」
とおっしゃってました。さすが、インスピレーションの人です。
舞台の演出も、千秋楽まで、アイディアが溢れるそうです。サブで数秘9を持っているので、理想が高いのもあると思います。
ご自身の劇団「地球ゴージャス」は今年で25周年だそうですが、「去年始めたみたいな気持ちなんだよねぇ」と言っており、その時間感覚が、数秘2と数秘9の見事なミックスな気がしました。笑
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西川さんは数秘9。識者・平和主義・理想が高い。相談役。
デビュー当時は泣かず飛ばずで苦労したとのことです。ご両親が共働きで、おじいちゃんおばあちゃんと過ごす時間が多く、学校では、頑張って「子供」を演じていたとのこと。
トークでは話していなかったけど、お勉強もできたんじゃないかと思います。
数秘9は、腰の曲がった老人、が元の形です。大人というかおじいちゃんなのでwおじいちゃんおばあちゃんといるのは自然だったのかもしれません。
おうちが大好き。そこも、9らしい。
いまだに、あの伝説の衣装をイジられる、と笑っている姿が可愛かったです。笑
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新田さんは、数秘7。自分の道を探求する求道者。自立。ロジカル。
岸谷さんの劇団の最新舞台で、23歳にして、座長を務めているとのこと。
岸谷さん西川さんからは、「2年前(の舞台共演のとき)は、本当シャイボーイで、危なっかしかったのに、頼もしくなった」と。
確かに数秘7はシャイが多いですね。失敗したくない、という思いが強いからだろな。
アメリカ生活が長く、6年前に日本に移住して 個性が受け入れられにくい文化に戸惑い、やっと今ありのままの自分でいられるようになったとのこと。対談の中では、岸谷さん西川さんに甘える様子や、いたずらっこのように場を楽しむエピソードが紹介されてました。
数秘7は考えすぎないこと・甘えるの大事なのでイイ感じですね(^^)。裏数秘で5(自由人・臨機応変能力高い)があるので、それがうまく働いているのかも。
最後に、岸谷さんがおっしゃってた素敵な言葉をシェア。
「諦めるは、”明らかに極める”という意味。極めてないのに、諦めちゃいけないんだよ」
この言葉、励まされます。私もまだまだ数秘を追求していくぞー。
岸谷さん、西川さん、新田さん、素晴らしい対談をありがとうございます。
記事を書いていてとっても楽しかったです。
勝手に数秘出しちゃってすみません。数字のパワーで皆さんの魅力をさらに理解できました、どうかご容赦ください。ebikayo@mineo.jpまでご連絡いただけたら、修正削除いたします。
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