嫉妬について

ふと思い出したこと。以前いた職場で、旦那さんが好きなグラビアアイドルに嫉妬している奥さんの話を聞いた。 (念の為言うけど、私じゃない)

ただ、メディア越しに見てるだけですよ⁈もちろんアイドル本人と旦那さんに何かあったわけではない。


職場では、
なぜ、嫉妬するのか?

そもそもなぜ芸能人と同じ土俵に立とうとするのか?
という話題になった。

盛り上がったなー。

そこで、土俵という言葉を使いつつ、嫉妬のメカニズムについて、ちょっと探求してみたいと思います。笑



まずは、英英辞書で、嫉妬の意の"jealous" を調べてみると

Longman Dictionary of Contemporary English, Fifth EditionLDOCE5 © Pearson Education Limited 2009, 2011
なるほどーー


ざっくり言うと


「なぜ、あの人は私にないものを持っているのか?」


「私の好きな(愛する)あの人は、なぜあの人に興味がいくのか?」


が、


不幸、
怒り、

の感情になること


=嫉妬


て感じなわけですね。


根底には、「あの人」が

自分と同じ土俵にいると思いこむからするのかなぁ〜

で、どこまで、自分の土俵に入れてしまうか?(もしくは、相手の土俵に入ってしまうか?)が嫉妬しやすさに関係してる気がする。

そして、土俵は無数にあるとも言えるし(はっけよい、の相手は他人じゃない)、

土俵はない(そもそも、なにかと戦う必要なし)とも言えるんだと思う。


私は、嫉妬してしまいそうになったとき、

この珍エピソード?を思い出すと

ちょっと落ち着きます。

空相撲してるな、て笑けてくるのと


数秘の存在も大きいですね。

生年月日だけでなく、名前、年毎の運気もあるから、

私と「あの人」は違う と認識しやすい。気にしなくなる。


宇宙的には、ちまちま嫉妬してんな、なのかなぁ。


(羨ましい、憧れる、という気持ちはいいと思う。それが何かポジティブな原動力になればね)


一人一人が光って、地球全体が明るい点になって、お、地球オーラすごいやん(なぜか関西弁)て宇宙人に言われたいよね。笑 



余談:英語で、チキショーて言う時Shit!ていうよね。なんか、嫉妬と同じ音で面白い。
まぁまぁ、落ち着けよみたいな時はsit down(嫉妬down?)と言ったような気がするし。シット、と言う音は、日英共通の言霊か?

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