こちらのコンサートに行ってきました。
本当に久しぶりに、生のクラシック音楽。子供産んでから行ってなかったから、10年ぶりくらいじゃないだろか。
曲目の時点で、もう、どストライク。
原田慶太楼さんの指揮は、見てるだけで楽しい、もう釘付け。
踊るように、歌うように、ときに勇ましく、ときに子供を優しく寝かしつけるように、
音楽を紡いでいく。
モルダウに心洗われ、
サウンドオブミュージックの「ドレミの歌」を大合唱し、「全ての山に登れ」”Climb every mountain “に勇気をもらい。
アンコールの、ロスオリンピックのファンファーレとテーマも最高だったなぁ。
ソプラノの、種谷典子さんは、もう、身体が楽器で。そして、もうもう表情豊かで。
華奢でありながら身体はしっかりしていて、
やっぱり、身体がしっかりしていないと、
あんなにホールいっぱいに響く美しい声は出ないんだろうと思いました。
楽しくて、嬉しくて、この場に居られることに感謝でいっぱい
コンサートの後は、友人とご飯。
余韻に浸りながら、美味しい料理に会話も弾む。
素晴らしいコンサートは、終わった後も、こうしてプレゼントがついてくる。
原田さん、新日本フィルの皆様、種田さん、ありがとうございました。
あっという間でした。
一緒にいってくれた友人にも感謝。
そうだ、京都行こうの音楽が
サウンドオブミュージックの一曲だと知って感動してました。(「私のお気に入り」”My favorite things”)
そして、家でお留守番をしていてくれた旦那様と子供たちへ、
感謝のお土産。
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